この記事では、サイト作り、運営におすすめできる本をご紹介します。
この本を読むとレベルが上がる!というゆまこのおすすめです。
ブログのコンセプトカラーを決めるのに手元に置きたい一冊
『ブログのデザインに統一感がない』『ブログの色に悩んでいる』という方に、おすすめの一冊。
私はもう手放せません。
3色を使ったデザインを紹介しているのに加え、その3色(メインカラー2色と差し色)の配色バランスを変えた実例など、イメージが付きやすい図が多数掲載されています。
もちろん、気に入った色のカラーコードも記載されています。
私はこの本に救われました。
記事のタイトルやアイキャッチに載せる一言の参考にはこの一冊
本のタイトルは「文章術」ですが、人に興味を持ってもらうキャッチコピーの参考になる本です。
この本に書いてあるテクニックはすぐに自分で使えるものが多いので、実践してみるとタイトルがとても考えやすくなります。
著者がメンタリストのDaigoさんということもあり、とても読みやすく、普通の人が実践しやすい内容にして、自分が次に何をやればいいのかすぐわかるような内容です。
いろいろなコピーの実例をみるならこの一冊
この本、分厚くて高い「専門書」です。
文章を書くときに気を付けるポイント、コピーの実例、そしてそのコピーでなぜ売れたのかの分析が書かれています。
ただこの本、表現がアメリカ!って感じのところが多く、頭の中で日本風に変換して読む必要があることと、実績のある本(つまり昔からある本)なので、言い回しが古いところがあるのが気になる方には気になるかもしれません。
性別によるマーケティングの差を勉強するにはこの一冊
タイトルは「プリンセス・マーケティング」で、女性へのマーケティングを軸に書かれていますが、その説明をするときの比較として男性へのマーケティングも紹介されますので、男女両方へのマーケティングアプローチがわかる一冊。
そうだよね!そうなんだ!の連続の内容です。
番外編:働くことの意味や楽しさを感じられる一冊
自分がどういう風に働きたいかを考えたときに、この本のイメージがぴったりでした。
私が、仕事の目的を見失った時や仕事がいやになったときに読み返す本です。
親子関係や他人との距離感など複雑な背景が物語にうまく溶け込んでいて、何度読んでもその時の気持ちで共感できる部分があり、その時の気持ちで共感できる部分が違う本です。