ブログ運営にこだわらず、私が普段気に入って使っているものを紹介します。
どれも長年愛用しているおすすめの品です。
Twitter(@yumako428)を見ていただくと、日常のバタバタ感がわかってしまいます。
そのバタバタにより、便利、コスパ最高のものを気に入っています。
ブログ作業の時に身の回りにある愛用品
コーヒー ブルックスのドリップバッグ
10年以上、ブルックスのドリップバッグを愛用しています。
ドリップバッグだと、手間がかからずおいしいコーヒーが飲めるので本当に助かります。
神奈川県に工場があり、直営店や足湯カフェ、森林浴が楽しめる公園もあり私にはとても身近な企業です。
コーヒーは、自宅にいるときは、午前中はヨーロピアンブレンド、午後はカフェインレスを必ず飲んでしまいます。本当においしい、というか好みの味なんです。
ドリップバッグもいろんな種類があるので、お試しセットでお好きな味を見つけてください!
今は、ブルックス直営サイトが超お得です。
娘も愛用中 ケノン ー ムダ毛の悩みを解決してくれる品
これは、人生で買ってよかったものの一つです。私だけではなく、娘も愛用中。
カートリッジ(先端)を変えれば、複数人で利用可能です。
自宅で簡単に脱毛できて、効果も素晴らしい。
お値段は、高いと言えば高いけど、手軽さと効果を考えるとコスパ最高です。
ムダ毛で悩んでいる方はぜひ一度見てみてほしい。
家事での愛用品
Twitter(@yuu_ma_koo)を見てくださっている方は感じていただいていると思いますが、普段は
子育て・家事・仕事 + 最近はちょっと介護
で、毎日バタバタしています。
そんな毎日を助けてくれているお気に入り、家事での愛用品です。
真空保温調理器 シャトルシェフ (サーモス)
平日に活躍してくれている真空保温調理器。
保温効果が高く、長時間高温を保持することができます。
魔法瓶のお鍋版ですね。
コンロでさっと煮込んで、調理器に入れておけば放っておいて料理完成。
これも2種類持っていて
3.0L → 家族4人分のカレーやシチュー、肉じゃがなどの煮込み料理。
4.5L → おでんなど、具が多い煮込み料理。親戚やお友達が来るときのお料理(コロナ前)。
今は、3.0Lのほうがよく使うかな。
このタイプの調理器を働き始めたときから愛用していて、2種類とも今2代目です。
この鍋を使っている理由は
・母が使えるようにシンプルなのじゃないといけない
・電気も不要なので自分が留守の間も安心(親がコンセントを抜く恐れもない)
・煮込んで調理器に入れればどこに置いていてもOK
です。
朝、煮込んで調理器に入れていて放置しておくだけで、両親のお昼御飯用の煮物 や 夕飯用のカレー が出来上がるのはとてもありがたい。
買うときのお値段はちょっとお高いのですが、手に入れた後はコスパばっちり、おすすめの品です。
無加水鍋(アイリスオーヤマ)
「無加水鍋」は、食材から出る水分を鍋の中に閉じ込めて、素材のうまみと栄養が詰まった料理を作ることができる鍋です。無水鍋、無水調理鍋とも言います。
5年位前かな? 無加水鍋を始めてテレビで見たときに、「欲しい!」と思ったのですが当時は手を出せるお値段ではなく、気になるけど買えませんでした。
この、アイリスオーヤマさんの無加水鍋は、かわいい、使いやすい(軽い)、おいしい、で、愛用しています。
平日は台所に長くいられないので、火の近くにいることができる週末や休日は必ず使います。
料理が楽しくなります。
本当にお鍋から出てくる湯気が少ないんです。
このお鍋でカレーや煮物を作ると、ある時間を境に煮汁が急に増えるんですよね。
お野菜の水分が出てきた証拠で、驚くし、嬉しいし、得した気になります。
そして、完成すると、本当においしいお料理ができます。
このお鍋を使うだけで、お料理が上手になります。
私は、2つ使っていて
20cmの緑 → 汁物や通常の煮物用
24cmのオレンジ → 鍋物用(土鍋の代わり)
です。
普段の煮物に使うなら20cmがお勧めです。
お気に入りの本
サイト運営関係なく愛読している本です。
かがみの孤城(辻村美月)
2018年の本屋大賞受賞作。
娘が読む本を探していて手に取った一冊です。
でも、読んでみると、世界中のどんなことよりもこの本を読むことに時間を使いたい!と、本を読むのに夢中になり、やめられないくらいのストーリーの面白さ。
え!そうなの!?、えぇぇ!そうなの!?の連続。そして、最後に、あぁぁぁ、そうだったのかぁ、で納得。
一気読みに続けて二度読みする経験をしたのは、この本が初めてです。
1回目はストーリーの続きが気になって細かいところは読まずにどんどん読み進めてしまいました。
ストーリーと結末がわかって気持ちが落ち着いたところで、再度読み直して細かい背景に感動しました。
娘が小6のときで、同じように夢中で一気読み&二度読みの経験をしました。
親子そろってお勧めの一冊です。
コミックも発売されました。文字が苦手な方はぜひコミックで。
六人の嘘つきな大学生 (浅倉 秋成)
辻村美月さんの「かがみの孤城」以降、一気読み&二度読み体験ができた人生2冊目の本がこちら。
これも、娘(中学3年時)も同じく、夢中で読みました。
タイミング悪くテスト前に渡してしまったのですが、読み始めたら止まらなかったらしいです(笑)。
就職活動の討論会に向けてチーム力を高めていた6人が、突然ライバルになり、最終選考の場で事件が起こり。。。
なのですが、あれ?もう結論でたけど、また残りこんなにページがある。と思ったのもつかの間、そこからのストーリー展開にまた引き込まれていきます。
そして最後に、あぁぁぁ。そうだったのかぁぁぁ。と充実感と満足感で本を閉じる。
大満足の一冊です。
我々親子は、伏線がたくさん張られていて、最後読んでスッキリ終わる本が好きなことに気が付きました。
風が強く吹いている (三浦しをん)
娘が学校の先生にお勧めされて購入した一冊。
一言で言うと、箱根駅伝を目指す若者たちの話です。
娘はこれで、箱根駅伝の大ファンになりました。
私自身は身体を動かすことが苦手なので、長距離を走ったことがなく(学生時代の体育のランニング1kmが最長)、ランニングする人の気持ちが全く分かりませんでした。
この本を読んで、走る楽しさ、夢中になる人の気持ちが少しだけ理解できた気がします。
「自分が経験したことのないことを味わえる」という読書の醍醐味を感じられた一冊。
娘は、目標(箱根駅伝)に向かって夢中で突き進む若者たちの姿、その努力や悩みに共感し、娘も愛読しています。
名作だけあって、コミックや映画にもなっています。
映像で見ると箱根駅伝の後継と重なって、より実際の後継と重ね合わせてみることができます。
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